もともと歯はできる限り抜きたくないと考えていたので、たまに伸びてくる親知らずの痛みも我慢していました。
でも、痛みは次第にひどくなり、ついに頭痛まで起こすようになったんです。
ちょうど受験シーズンでもあったので、これは辛かったです。
勉強に集中ができないし、試験中も歯が痛くてたまらない。
頭痛薬を飲みながらなんとか耐えていました。
でもさすがにこれ以上は無理だと思って、歯医者に行きました。
下の親知らずの部分がうまく出ることができずに、歯茎が炎症を起こしているとかで、歯茎を切除することに。
でも、大げさな施術の割には効果がなく、炎症は治まらず痛みは続いたまま。
もう一度歯医者に行くと、今度は親知らずを抜くしかないと言われました・・・。
それしか方法がないなら仕方がないと思い抜歯。
それでも痛みはまだ続き・・・。
たまらず、別の歯医者に診てもらいました。
そうしたら、何と原因は上の親知らずだったんです。
ちょうど下の奥歯と一緒に、歯茎を噛むような位置に生えていたらしく、そのために歯茎が腫れていたんだそうです。
歯医者曰く、原因は上の親知らずだから、下の親知らずは関係なかったとかで。
結局この親知らずも抜きました・・・。
大変貴重なエピソードを投稿していただき誠にありがとうございます!要するに誤診ですよね。これアメリカだったら訴訟問題じゃないですか?いや、日本でも訴えていいレベルだと思います。歯医者とは関係が無いんですけど僕は緊迫性頭痛という重度の頭痛にかかたことがあります。転げ回るほどの頭痛で救急車で運ばれもしました。でも救急車で搬送された大病院の先生に「偏頭痛です」と診断されました。結局、それは誤診でした。全然良くならないので2つ目の病院に行って「前の病院の診断は99.9%間違っている」と断言されましたし、その医師の言うとおりにしていたら頭痛も直りました。そんなこともあって僕もセカンドオピニオンの重要性を実感しているんです。だから差し歯にした時には合計6院の歯科医院をまわりました。医者と聞くと間違いを起こさないように思いますが医者も明らかな誤診をするものなんですよね。だから歯科治療もセカンドオピニオンが重要だと思います。
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