親知らず抜歯の直前に逃亡

現在53才になる者です。

あまり歯医者には通ったことがありませんでした。最後にかかったのは今から30年位前のことでしょうか。その時は、どうして歯医者の世話になったのかも覚えていません。特に痛みがあったわけではないと思います。

ことさら歯のケアを心がけているつもりはありません。ただ寝る前に歯を磨いているくらいです。そんな調子でノラリクラリとやってきましたが、ついに一年ほど前、再び歯医者さんのお世話になることになったのです。

それは【親知らず】が原因です。私の場合、親知らずが4本生えているのですが、すべてが【横向き】なのです。まっすぐ上を向いて生えているのではなく、傾いているのです。

そんなこともあって、食事をすると親知らずと奥歯の間によく食べカスが詰まってしまい、それが不快なので親知らずを抜こうと思って近所の歯医者に行ったのです。

そして通うこと数回、いよいよ抜く段になって私は逃亡を図りました。ネットなどで調べると【親知らずは抜いた後が相当に痛い】などと書かれていて、それに恐れをなしたのです。【食べカスが詰まって不快なのは我慢しよう】と、弱気になってしまいました。

大の大人が情けないことですが、痛いのだけは勘弁してほしいのです。

貴重なエピソードを投稿して頂き誠にありがとうございます!僕は親知らずの抜歯の経験はありませんが考えただけで怖いです。ですからお気持ちは理解できます。とはいえこのまま放置していても事態は解決しないと思いますので、別の歯科医院で相談することをお薦めします。セカンドオピニオンというやつです。複数の歯科医院に行って最善の治療方法を見つけてください。もしかしたら親知らずを抜歯しないで済むかもしれませんよ!

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kengo

当サイト管理人。東京在住の31歳。2013年8月に地元の歯科医院で保険の差し歯を入れるも衝撃的な出来栄えにショックを受け、保険外の差し歯を入れることを決意。5つの審美歯科の訪問・歯茎整形・オールセラミック差し歯などの実体験を公開しています。詳細は「僕の差し歯治療体験記」をご覧ください。