【歯科医院オーナー様へ】おすすめ歯科クリニックを募集しています

1 要旨
2 目的
3 条件
4 御院のメリット
5 参加してくださる先生へ

要旨

セカンドオピニオン前提で来院してくる患者さんを喜んで受け入れてくれる歯科クリニックを募集しています。賛同してくれた歯科クリニック様には当サイト訪問者さんにおすすめの歯科クリニックとして紹介させていただきます。

目的

私は歯科選びでとても苦労しました。その一部始終を「僕の差し歯治療体験記」として公開したところ現在までに53万回以上読まれています。コメントも200件以上頂戴しました。読者さんからの反応をみて実感するのは、セカンドオピニオンの重要性と今もなお多くの人が歯科選びで苦労しているということです。

例えば「僕の差し歯治療体験記」を読んで山口県から東京の審美歯科クリニックに通っている人がいます。これはどうなんだろうと思うわけです。お金も時間も消耗しますし、そもそも絶対にもっと近くに良い歯医者さんがいるはずです。だからどうにか当サイトで歯科クリニックを紹介できないかずっと考えていました。

とは言え私は歯科治療の専門家ではないし一個人です。ミシュラン的な評価はできません。そこで考えたのが今回のセカンドオピニオン紹介企画です。

歯科クリニックからすると無知な患者さんの方が都合がいいはずです。他の歯医者さんと比較されるのは気持ちの良いものではありません。下調べしている患者から耳の痛い質問をされるかもしれません。治療に結びつかなければ時間の無駄になってしまいます。治療への自信と患者さんへの真心がなければやってられません。

つまりです。セカンドオピニオン前提の患者さんを喜んで受け入れてくれる歯科クリニックが100％優良とは言い切れないでしょうが、少なくとも善良で「まとも」な可能性は高いはずだと考えました。

そして、そういう歯科クリニックをリストアップして当サイト訪問者さんに紹介したいと思っています。（都道府県すべてに紹介できる歯科クリニックができたら素敵です）

条件

この企画に参加いただく条件ですが、まず「セカンドオピニオン前提の患者さんを喜んで受け入れてくれる」ということです。

そしてもう1つだけお願いがあります。それは当サイトを見て訪問してきてくれた患者さんに何らかの特典を与えて欲しいのです。

患者の立場からしてもセカンドオピニオンは面倒くさいステップですし、「セカンドオピニオンなんかで行って失礼じゃない？」という気持ちがあったりします。なので少しでも背中を押したいと思いました。

「初回カウンセリング無料」、「治療の際には10％割引き」など金銭的な特典なら喜ぶ人は多いと思いますし、「歯ブラシ1本プレゼント」などでも素晴らしいです。「正しいブラッシングに関する院内資料」とかでも嬉しいはずです。何でも構いません。些細なもので良いので、当サイトからの訪問者に何らかの特典をご用意していただきたいです。

ちなみに、私へのバックマージン等は一切不要です。私に提供していただけるのなら、その分を当サイトからの訪問者さんに還元してあげてください。

御院のメリット

この企画に参加してくださる歯科クリニックさまへのメリットを挙げます。

・おすすめの歯科クリニックとして紹介します

当サイトの訪問者さんにおすすめの歯科クリニックとして紹介します。きっとカウンセリング訪問から本治療に進まれる患者さんもでてくるはずです。

・個別ページを作成します

当サイト内に御院を紹介する個別ページを作成します。そこで御院の治療方針や設備についてや患者さんへのメッセージなどを掲載いただけます。文字数に制限はありませんし写真も10枚まで掲載可能ですので訴求力の強いページを作ることが可能です。当サイトには毎日膨大なアクセスがあります。歯科治療に関心の高い訪問者が御院の紹介ページを閲覧することになります。

・SEO対策になります

関連性の高いウェブサイトからの被リンクはGoogleに高く評価されます。したがって御院のホームページのアクセスアップに貢献します。被リンクによるSEO効果だけではなく、そもそも当サイト自体がGoogleからの評価が高いので、当サイトの御院紹介ページ自体が上位表示してアクセスを集めることにもなるはずです。

・既存記事へのコメント追記できます

当サイトの既存記事に歯の専門家としてコメントを追記することができます。追記コメントには署名リンクを載せるので個別ページの閲覧数アップや閲覧者へのPRにつなげられます。

・無料です

この企画に参加するのに一切の費用は必要ありません。カウンセリング来院した患者さんに誠実に対応する歯科クリニックさんは、コストをかけずに治療契約を増やすことができると思います。

・いつでも辞められます

この企画に参加することのデメリットを考えてみました。想定できるのはカウンセリング業務だけ増えて実際の治療には結びつかないというパターンです。このような場合は患者さんへの対応を今一度見直していただきたいのですが、いつでも企画を降りていただけます。何らかの事情で一時的に不掲載にしたい場合も対応します。