1、消毒。脱脂綿みたいなもので親知らずの辺りを拭く。
2、麻酔の注射。左側の上下1本ずつを抜いて貰ったのですが、確か歯茎の表と裏を2回ずつ、上下合わせて計8回打たれました。これが一番痛かったです。特に下歯茎の裏側。
3、口を開けっ放しにするためつっかえ棒を噛まされる。が、僕が吐き気を催したためつっかえ棒は途中で取り除かれた様子。
4、歯茎を切ったり削ったり引っこ抜いたり。「チュィーーン、ガリガリガリッ、メキメキッ。」というのを数回繰り返して抜けたことを告げられる。歯茎は多分切ったと思うけど、麻酔してたし音もしないのでよく分からず。
5、歯茎を縫う。口の中で糸が当たる感触はあったけど、麻酔が効いているので縫ってる感覚はなし。
6、血を止めるためにガーゼ噛まされる。麻酔が効いててなんだか変な感触。
7、血が止まってるか確認?少し時間が経ってから口の中診てもらって、ガーゼ取って終了。
麻酔は切れるまでに結構時間が掛かって、その間は顔の左側を触るとゴムのような感触でした。口も左半分だけ動かし辛く、舌も半分麻痺してたので、喋ると口もとが引き攣って呂律も回らないという愉快な状況になってました。
貴重な情報ありがとうございます!親知らずについての情報を探している人は多いので多くの人の参考になるお話だと思います。ただ、再三繰り返しているように抜歯をする前に別の歯科医院に相談してみてください。歯医者さんもセカンドオピニオンが大事です。
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