歯周病と歯ブラシ

歯に冷たいものがしみるようになって、1年ぶりに歯医者に行ったら歯周病だと言われてしまいました。

といってもごく初期のもので、歯石を取って歯磨きの仕方を改善すれば、症状はでなくなるとの説明でした。

歯周病は世の中で考えられているよりもたくさんの人が持っている病気で、進行すると歯だけではなく他の臓器や脳まで侵されることがある怖いものなのだそうです。

診察室とは別の部屋に移されて、ひたすら歯周病の怖さについて授業を受ける、というこれもありがたいけれどもちょっとおそろしい体験でした。

でも美人な歯医者さんに手とり足取り歯磨きの仕方を教えてもらえたので、それはちょっとラッキーだったかも(笑)

歯磨きをするにあたって気になるのは、はぶらしと歯磨き粉はどんなものを選ぶのかっていうことですよね。

ついでに聞いてみたところ、歯磨き粉はなくても構わないけど、使った方が口の中が気持ちが良いということなら、好きな味や香りのもので良いということでした。

歯ブラシも、山型カットだとか極細だとかいろいろな種類や価格のものがあるけれど、とにかく安いので構わないし、どんな形のものでも構わないから、こまめに新しいものに変えるべきなのだろうです。

とにかくまっすぐなブラシを使って正しい磨き方をするのが大事だということなんですね。勉強になりました。

投稿ありがとうございます。「美人の歯医者さんでラッキー」というところで笑ってしまいました(笑)。いや、分かります。僕もそんなことで機嫌よくなったりしますから(^。^) 本題ですが、歯磨きも奥が深いですよね。僕は半年ごとに歯科医院で診断してもらっているんですが、今だに歯磨きについてダメ出しされています。

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kengo

当サイト管理人。東京在住の31歳。2013年8月に地元の歯科医院で保険の差し歯を入れるも衝撃的な出来栄えにショックを受け、保険外の差し歯を入れることを決意。5つの審美歯科の訪問・歯茎整形・オールセラミック差し歯などの実体験を公開しています。詳細は「僕の差し歯治療体験記」をご覧ください。