歯磨きをしたらすすぎは1回だけ

歯ブラシがすぐボサボサになってしまうという方は、歯磨きの際に余計な力が入っているかもしれません。

強くゴシゴシと磨きたくなる気持ちはわかりますが、そうやって歯磨きをすると歯への負担が大きくなってしまうのであまりよくありません。

力を入れるよりも歯と歯の隙間に挟まった汚れを掻き出すことを意識したほうが汚れが取れやすくなるはずです。余計な力が抜ければ歯ブラシの持ちもよくなるはずですので、一石二鳥と言えます。

また歯磨きが終わった後は口の中に残った歯磨き粉を一生懸命ゆすぎますが、実はあまりゆすぎすぎないほうが歯にはいいと言われています。

ですからまだ歯磨き粉の感じが若干口の中に残る程度でゆすぎは終了にしていいのです。

慣れないとちょっと気持ち悪いかもしれませんが、ゆすぎの回数が多いという方はその数を1、2回少なくするイメージでいいですので、慣れればあまり気にならなくなるでしょう。

自分の歯をいつまでも健康に保つためにも、毎日数回行うであろう歯磨きの方法について工夫してみることは大切です。

しっかり歯磨きできるとスッキリとして気分もよくなりますよ。是非、今日からでも実践してみてはいかがでしょうか。

投稿ありがとうございました。歯磨きのあとにすすぎ過ぎない方が良いって最近知りました。歯磨き剤は口に入っても害はないし、歯を強化するフッ素が入っていることが多いので勿体ないというのが理由ですよね。

SPONSORED LINK

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

kengo

当サイト管理人。東京在住の31歳。2013年8月に地元の歯科医院で保険の差し歯を入れるも衝撃的な出来栄えにショックを受け、保険外の差し歯を入れることを決意。5つの審美歯科の訪問・歯茎整形・オールセラミック差し歯などの実体験を公開しています。詳細は「僕の差し歯治療体験記」をご覧ください。