競泳選手の萩野公介さん(はぎのこうすけ / 生年月日:1994年8月15日)の前歯や歯並びを評論します。
リオオリンピックの競泳初日の男子400m個人メドレーで金メダルを獲得した萩野公介。驚異的な泳力とと共に注目してしまうのが前歯です。
まずパッと見で気になるのが中切歯(中央の2本の歯)。出っ歯とビーバー歯の中間ってところですね。また歯茎の位置が少し下なのと思います。前歯の露出度・存在感が全体的に高いです。
左の中切歯の先端に少し欠けがあるのも確認できました。
下の歯の歯並びは結構乱れていて、特に気になるのは右の中切歯です。奥に入り込んでいるため歯ブラシが届きづらいのでこういった歯並びはブラッシングに注意が必要です。とは言え萩野選手の場合は歯が黄ばんでいるのではなく陰になって変色しているように見えているだけだと思いますけどね。
前歯ではないのですが、下の歯の犬歯までの前歯と第一小臼歯以降の奥歯との歯の高さの違いが凄まじいです。これは長い間強烈に歯を食いしばっているからなのでしょうかね。原因は不明ですが珍しいです。
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