水泳選手の池江璃花子さん(いけえりかこ / 生年月日:2000年7月4日)の前歯や歯並びについて解説します。
池江璃花子選手の前歯について
池江璃花子選手の前歯ですが中切歯(中央から数えて2本目の歯)が奥に入り込み気味で左の側切歯(中央から数えて2本目の歯)が前方に出て生えているのが特徴です。
左の側切歯は唇側転位です、中切歯は少し内側角度なので歯の角度以上に目立ってしまっています。先日記事をアップしたばかりの新井翔子アナウンサーの前歯に似ています。
池江璃花子の歯並びは良い方ではありませんが、歯並びに寛容な日本においては特に目立つような前歯ではないと思います。
追記:池江璃花子選手、歯列矯正はじめる
コメント欄より情報をいただき(ありがとうございます!)再チェックしてみたところ、池江璃花子選手がマウスピース矯正をしていることがわかりました。
上の画像は2018年4月時点の池江璃花子選手です。犬歯がわかりやすいですが、歯の表面に突起があるとおもいます。この突起はマウスピース矯正のインビザラインのアタッチメントである可能性が高いです。実際、歯並びも改善していますよね。
ひきつづき池江璃花子選手の前歯をウォッチしていきます。
池江璃花子選手、現在インビザライン中です。
今朝(7/23)、NHKニュースでの特集で見たところ、はっきりとアタッチメントとマウスピースが確認できました。唇側転位は殆ど治っていました。
情報ありがとうございます!先ほど追記しました。
同じオリンピアン・スイマーの鈴木聡美さんをお願いします。