歯列矯正で大変だったこと

わたしは小さい頃から出っ歯で、よくクラスメイトにからかわれていました。

友達がいつもかばってくれたのは嬉しかったのですが、やっぱりすごく傷つきました。そこで、両親にお願いして中学生のときに歯列矯正をしました!今ではすっかりキレイな歯並びなのですが、歯列矯正をしているときは色々大変でした。

まず、歯がとても痛いです。治療をする前から、歯医者さんから痛みのことについて聞いていたのですが、思っていた以上に痛くて苦労しました。食べ物を噛むときや、箸が歯にあたったときも痛かったのですが、なにもしていないときも傷むことがありました。それでも、キレイな歯並びになりたかったので頑張って耐えました!

次に、虫歯になりやすくなってしまいました。歯列矯正の器具をつけていると、歯が磨きにくくて、器具の隙間などの食べカスが残ってしまいます。そこが虫歯になってしまうのです。せっかく歯並びがよくなっても、虫歯だらけになるのは困るので、いままで以上に丁寧に時間をかけて磨くようにしました。

もうひとつ大変だったのは、口内炎です。矯正の器具をつけていると、口の中であたって口内炎ができるようになりました。これも痛くて大変でした。そんな苦労も、今ではとても懐かしいです。

大変でしたが、歯列矯正して本当によかったです!

貴重な体験談を教えていただき誠に感謝しております。僕は歯列矯正の経験がないのでとても興味深くお話を聞きました。大変なことも沢山あるようですが結果的に満足されているようで良かったです(^^)

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kengo

当サイト管理人。東京在住の31歳。2013年8月に地元の歯科医院で保険の差し歯を入れるも衝撃的な出来栄えにショックを受け、保険外の差し歯を入れることを決意。5つの審美歯科の訪問・歯茎整形・オールセラミック差し歯などの実体験を公開しています。詳細は「僕の差し歯治療体験記」をご覧ください。