相武紗季さんの前歯や歯並びを批評（歯列矯正で捻転歯解消）

女優の相武紗季さん（あいぶさき / 1985年6月20日生まれ）の前歯や歯並び画像を交えながら評論しています。

相武紗季さんの前歯について

相武紗季さんの前歯は何といっても右の側切歯（そくせっし / 中央から数えて2本目の歯）が気になります。すっごく細いし牙のように尖っているじゃないですか。だから初めは矮小歯（わいしょうし / 解剖学的に極端に小さな歯）だと思ったんです。でも矮小歯じゃないっすね。

右の側切歯を横から映した写真です。わかるでしょうか。つまり、側切歯が横に大きく曲がっているんですよ。正面から見るとすごく細い歯に見えるんだけど、それは歯が横を向いているからです。こういう捻じれた歯を「捻転歯（ねんてんし）」と呼びます。

相武紗季さんの笑顔、素晴らしいですね。八重歯っぽいチャーミングさを感じる捻転歯とエクボの最強コンボです。

追記：歯列矯正で捻転歯解消

2015年7月15日にインスタグラムにて歯列矯正で捻転歯を治したことを報告していました。

「1年弱通った歯医者さん。歯科矯正終わったー！！最速で治していただいて感謝感激」

矯正を惜しむファンからのコメントに対して相武さんは「八重歯さん。好きだった人、、結構多いのね、、、ごめんなさい。でも私は今の方が好き😁だからこれからは益々笑顔いっぱいで過ごします！！」と投稿しています。

相武紗季さんも勘違いしているようですが、相武さんは元々八重歯じゃありません。捻転歯です。あと八重歯と犬歯（糸切り歯）を混同している人も多いんですが、犬歯は歯の種類（糸切り歯とも言います）で八重歯は歯の状態です。歯が重なるように生えてしまっているのを八重歯と言います。

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