2018の平昌オリンピックで7位入賞したスノーボード(ハーフパイプ)選手、片山來夢さん(かたやまらいぶ / 生年月日:1995年5月4日)の前歯や歯並びについて評論します。
片山來夢選手の前歯について
ハーフパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢選手は無視。当サイトで注目したスノーボード選手は7位の片山來夢選手です。
片山來夢選手の前歯、良いですね。側切歯は深くエッジが効いています。中切歯はビーバー歯で可愛らしさもありつつソリッド。
犬歯はダブル八重歯になっています。左の犬歯の先端は削れていますね。中切歯(中央の二本の歯)の先端も揃っている印象なので、歯ぎしり癖があるのかもしれません。
子どもの頃の片山來夢選手です。かわいいですね。歯並びは当時から乱れていました。
片山來夢選手のような歯並びでも審美歯科治療をすることで誰が見てもきれいで整った前歯にすることができます。歯列矯正や差し歯など色々な手段があります。
八重歯=歯並び悪いとは限らないのですか?
どうでしょう。難しいですね。人によるんじゃないでしょうか。医学的、解剖学的な意見と審美的な意見とで別れそうですね。
日本では「付け八重歯」があるくらいに八重歯には寛容ですから、八重歯をもってして審美的に「悪い歯並び」だと切って捨てることはできないかなと思います。
また当サイトでは、できるだけ対象者の歯並びを褒めようと意識しています。ですから「歯並びは乱れていますが八重歯がとても素敵ですね」「歯並びの改善の余地はありますが、個人的には審美歯科の必要性は感じません」みたいなどっちつかずな論評が多くなってしまってます。
「八重歯=歯並び悪い」みたいに設定することはせず、ふわっとした論評にとどめています。松浜人さんのようによく当サイトに訪問していただく方にはモヤモヤさせてしまってるかもしれませんね。すいません。
返信ありがとうございます。特徴のある歯並びを賞賛する姿勢を感じました。