宮野真守さんの前歯や歯並び(差し歯)

声優やナレーターとして活躍している宮野真守さん(みやのまもる / 1983年6月8日生まれ)の前歯や歯並びを私見たっぷりに評論します。

宮野真守さんの前歯について

宮野真守 前歯

イケメン声優として人気らしい宮野真守さん。イケメンと言われるだけあって前歯が非常に綺麗です。歯並びも良いです。歯の色もとても白いです。

宮野真守 差し歯 2009-10

ただ、元々はレベルの低い差し歯を装着していたみたいです。上の写真は2009年時点の宮野真守さんです。前歯4本が不自然だったことが分かります。数年に渡ってこの状態だったので仮歯とかでもなさそうです。保険の差し歯だったんですかね。

宮野真守 笑顔

現在は冒頭の写真のように、綺麗な前歯になっています。きっと保険外の差し歯にしたんだと思います。

宮野真守 子供の頃の写真

宮野真守さんの子供の頃の写真です。ビーバー歯だったんですね。

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8 件のコメント

  • 声優さんも見ていただいてありがとうございます!
    これからも、楽しみにしています。

    宮野さん、こんな綺麗な歯並びだったんですね。
    でも差し歯ということは自分の歯じゃないんですね。

    主さんも差し歯ということですが、自分の歯で矯正とかは考えなかったんですか?(差し歯が悪いと言ってる訳じゃないです!)

  • すいません。
    体験記読んでみると、歯並びが悪くて差し歯にした訳ではなさそうですね。
    ちゃんと見てなくてすみません。

    • なつきさん

      いえいえ(^^) コメントありがとうございます。

      歯に健康上の問題はなく、審美目的で歯列矯正ではなく差し歯を選択する人も多く存在するんです。理由は、歯列矯正には多くの負担があるからです。

      歯列矯正の最大の負担は金銭面だと思います。僕も歯列矯正を提案されているんですが(詳細は体験記にて)、それほど歯並び悪くない僕でも60万円ほどの治療費を見積もられました。歯並びが悪い人だと200万円以上かかる場合もあります。

      歯列矯正って子供がやるイメージを持っていましたが、高額な治療費が必要なため、大人になってお金を貯めて歯列矯正を実施される方が多いそうです。

      歯列矯正に関するネックは金銭面だけではありません。歯列矯正には痛みが伴い、慣れないうちは食事が困難なほどだと聞きます。定期的に歯科に通う必要もあります。見た目にも違和感を与えてしまいます。それを3年とか我慢するのはキツイと考える人も多いんだと思います。

      ではでは(^^)

  • お返事ありがとございます!

    そうですよね。
    時間と見た目とお金と考えたら差し歯の方が良い人もいるでしょうね。

    差し歯は矯正ほどは金額はかからないんですか?
    それと、どれくらいもつのでしょうか。

    もうひとつ!
    インプラントと差し歯の違いを教えてください!

    • なつきさん

      こんばんは。いただいた質問にざっとお答えしますね。

       
      >差し歯は矯正ほどは金額はかからないんですか?

      差し歯治療も様々ありますが、一般的には歯列矯正よりも差し歯治療の方が安いです。前歯4本治療するとして、差し歯なら保険外で結構良い素材のものでも30万円とかで出来ます。歯列矯正なら歯並びがあまり乱れていなくても50万円はかかるようです。

       

      >どれくらいもつのでしょうか。

      人によるんですが、歯列矯正をしても歯が元に戻ったり、噛み合わせが悪くなったりして再矯正をする必要がでてくことがあるようです。特に10代とか、顎が成長中の頃に歯列矯正をした人は大人になってから再矯正をすることになる場合があるそうです。

      差し歯は強度的には一生持ちます。ただし保険の差し歯だと5年ほどで見た目の劣化が始まるそうです。僕の母親は30年以上前に保険の差し歯を入れたそうですが、見た目は悪いです。

      僕は保険外のセラミック差し歯を入れました。セラミックとは陶器のことです。江戸時代のお皿とかありますが、セラミックは自然界にある素材の中でもトップクラスに劣化がしにくい素材ですから、見た目の劣化はほとんどありません。とは言え、アクシデント的に歯が欠けることもあるので、統計データ的には10年間で1割の人は差し歯を交換することになっているそうです。

       

      >インプラントと差し歯の違いを教えてください

      インプラントは日本語にすると「人工歯根」です。歯が抜けてしまったところの下にある骨にネジを埋め込んで人工の歯根(土台)を作り、人工の歯を装着する治療法です。

      一方、差し歯は天然の歯を土台にして人工歯を被せる治療法なのですが、酷い虫歯があったりすると天然の歯では土台を作れないんですね。

      インプラントなら天然の歯がなくても実施できる治療法です。天然の歯で土台を作れない人が実施する治療法とも言えるかもしれません。

      インプラントの治療費は非常に高いです。ピンキリありますが、1本あたり安くて10万円ほど。1本30万円とかも珍しくありません。バナナマンの日村さんはインプラントを15本入れたりして総額500万円の治療費だったそうです。

       

      >あと被せものも違いがよく分からないです。

      「被せ物」は差し歯と同じものを指してます。呼び名が違うだけですね。英語で「クラウン」と呼んだり、「冠」と呼んだりもします。天然の歯を削り、人工の歯を被せるような治療法です。

      余談ですが、セラミックべニア(ラミネートベニア)というのもあります。イメージ的には付け爪に近いと思います。天然歯の表面を薄く削ってセラミック歯を接着するという治療法です。メリットとしては差し歯と比べて天然歯を削る量が少ないことです。

      以上でーす。
       

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    ABOUTこの記事をかいた人

    kengo

    当サイト管理人。東京在住の31歳。2013年8月に地元の歯科医院で保険の差し歯を入れるも衝撃的な出来栄えにショックを受け、保険外の差し歯を入れることを決意。5つの審美歯科の訪問・歯茎整形・オールセラミック差し歯などの実体験を公開しています。詳細は「僕の差し歯治療体験記」をご覧ください。