歯医者に健康な歯を抜かれた

夫はある日をきっかけに歯医者嫌いになってしまいました。

もともと歯が丈夫で、虫歯になることが少なかった夫。歯医者には定期検診に行くくらいで、特に治療されることもないんです。

でもこの間、ずっと前に治した歯の詰め物が古くなってきたから、交換した方がいいと歯医者にすすめられとかで、久しぶりに治療を受けました。

これは、夫にとって悔やんでも悔やみきれない結果に。

新しい詰め物はどうも歯との馴染みが悪く、噛み合わせの悪さを気にするようになりました。

歯医者になんとかしてもらうように言うと、詰め物を削ればいいということで、そうしてもらうことに。

でも、いくら削っても、噛み合わせは悪いまま。すると、歯医者は今度は上の歯を削り始めたんです!

上の健康な歯まで削られた夫は憤慨。

でも、それでも治療した歯には違和感が残ったまま。

歯医者に行かずに我慢していると、ついに頭痛まで起こるようになりました。

歯茎は炎症を起こし、膿が溜まり、ついには歯を抜くことになってしまったんです。

別の歯医者に診てもらったところ、詰め物は歯のサイズに合っていなかったために、両隣の歯から圧迫されていたことが原因でした。

触る必要のないものを触ったからこんな結果になったのだと、それ以来夫は歯医者に行かなくなってしまいました。

投稿ありがとうございます!最悪な歯医者ですね。医療ミスとかで訴えられないんでしょうか。僕も痛感しているところですが歯医者さんもピンキリです。良い人ダメな人がいるのはどの世界でも共通することですが、医療関係はミスしたら取り返すが効きませんからね。そして良い歯医者さんとダメな歯医者さんを見分ける方法もないんです。結局はセカンドオピニオンといって複数の歯医者に相談する他ないんですが、大変な労力が掛かるので実行できない人も多いはずです。だから悪い歯医者さんは大きなペナルティを受けて自然淘汰されればいいのになぁなんて思ったりもします。

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kengo

当サイト管理人。東京在住の31歳。2013年8月に地元の歯科医院で保険の差し歯を入れるも衝撃的な出来栄えにショックを受け、保険外の差し歯を入れることを決意。5つの審美歯科の訪問・歯茎整形・オールセラミック差し歯などの実体験を公開しています。詳細は「僕の差し歯治療体験記」をご覧ください。