歯の矯正器具は子供につらいです

歯科矯正って、保険がきかない治療が多くてすごく高いですよね。

私自身、歯並びが悪くて幼稚園の頃から高校生ぐらいまで歯科矯正をしていました。両親が女の子だからとお金をかけて矯正してくれました。今となってはとても感謝しています。

しかし、小さかった当時は矯正がとても嫌でした。何より、型をとるときに気持ちわるいのと器具を入れるのが痛いのと本当に歯医者も毎日の矯正する時間も大嫌いでした。あなたのためよと言われても私はやりたくありませんでした。

矯正のために、ワイヤーや小さな器具を歯に取り付けます。口を開けて笑ったら丸見えです。小さな女の子にとっては本当に恥ずかしくて嫌なものです。矯正器具を友達から見られたくなくて笑顔をつくれませんでした。でも、どんなにかくしていてもいつかはばれるものです。

小学生の頃は、矯正器具をつけていることで、クラスの男の子達にからかわれたり、変なあだなをつけられたりと本当に学校に行くこと自体が嫌になっていました。好きな人に見られたら恥ずかしいと小さいながら思っていました。矯正している自分は醜いと、自分に自身を持てなくなったこともあります。

現在の矯正も当時とさほど変わっていないようです。もっと、子供の内面のことも考えて進歩しないものなのかと思います。私のように小さな子供が悩んでいたらあまりにも可愛そうだなと思います。

貴重な経験談の投稿ありがとうございます!歯列矯正を経験したタレントの柴田理恵さんが「拷問」と評していたのを思い出しました。僕は歯列矯正を経験したことがないので分からないのですが、とても痛いって話は聞きます。子供には辛いでしょうね。今後の技術革新に期待したいところです。

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kengo

当サイト管理人。東京在住の31歳。2013年8月に地元の歯科医院で保険の差し歯を入れるも衝撃的な出来栄えにショックを受け、保険外の差し歯を入れることを決意。5つの審美歯科の訪問・歯茎整形・オールセラミック差し歯などの実体験を公開しています。詳細は「僕の差し歯治療体験記」をご覧ください。