フレディ・マーキュリーさんの前歯や歯並びを批評（出っ歯・過剰歯・二重歯列）

本日はロックバンド「クイーン (Queen) 」のボーカルとして活躍したフレディ・マーキュリーさん（Freddie Mercury / 1946年9月5日生まれ-1991年11月24日没）の前歯や歯並びを私見たっぷりに批評いたします。

過剰歯＆出っ歯なFreddie Mercuryさんの前歯

映画「ボヘミアンラプソディー」の大ヒットもあり再注目されているフレディ・マーキュリーさん。映画の中でも前歯が強調されていましたがフレディ・マーキュリーさんは出っ歯（上顎前突）でした。

歌っている時は気にならないですが、喋っているシーンを見てみると「控えめに言っても出っ歯」となります。

Queenマニアにはフレディ・マーキュリーさんが過剰歯であることは有名らしいです。

こちらの写真はわかりやすいですね。合計で4本の過剰歯があるとのことです。過剰歯による二重歯列になっています。

Freddie Mercuryさんの前歯まとめ

フレディ・マーキュリーさんは出っ歯（上顎前突）です。また過剰歯が4本あるとのことで、下の前歯は過剰歯により二重歯列になっていました。

クイーンでドラムを担当していたロジャー・テイラーさんによるとフレディ・マーキュリーは歯医者恐怖症だったそうです。目立つ前歯をしているので、当然ながら審美歯科治療をすすめられたそうですが、歯医者が怖いから前歯を治さなかったみたいです。だから虫歯の痛さでライブを中止したこともあるとのことです。