今回は女優やファッションモデルとして活躍中のダコタ・ジョンソンさん(Dakota Johnson / 生年月日:1989年10月4日)の前歯や歯並びを批評いたします。
ダコタ・ジョンソンさんの前歯について
ご覧の通りダコタ・ジョンソンさんの前歯はすきっ歯です。中切歯(中央の二本の歯)の間に隙間があります。
左右の犬歯が若干出ていて存在感があります。
中切歯の先端が斜めに削れているように見えます。下の歯も揃っているので歯ぎしりで削れているのかもしれません。
画像だとすきっ歯に目がいきますね。とはいえ、僕は彼女が出演している作品を見たことがありましたが、すきっ歯であることは気づきませんでした。実際はそれほど目立つものではないと思います。
動画:ダコタのすきっ歯にどれだけ入る?
ダコタ・ジョンソンさんのすきっ歯にどれだけのモノが入るか検証した動画がアップされていました。
ダコタ・ジョンソンさんのパーソナリティは知りませんでしたが、個人的に好感度急上昇ですわ。
すきっ歯にお札を11枚はさみながら「お父さん見てる?」。撮影を見守っていたお父様が『すごい技だな。これで世界を回れるぞ』と談笑する姿は親子の関係性の良さが伝わります。
コメント欄も肯定的な反応であふれています。これだけ美人で、ひょうきんなことも出来ちゃうなんて最高です。
ダコタ・ジョンソンさん、すきっ歯が治る
「ダコタ・ジョンソンさんのすきっ歯が解消された!」と話題になっているようです。この件について、アメリカの人気トーク番組『The Tonight Show』にてダコタさんご本人が説明していました。
動画はこちら。
「私は13歳の頃から歯の後ろに歯列保定装置(a permanent retainer)を接着していた」「最近多くの首の問題を抱えていたので、医師と相談したら歯列保定装置を外してみることにした」「そしたら自然と歯の隙間が埋まった」
「私も歯の隙間が埋まったことを悲しく思っています」「私はまったく新しい世界の問題に対処する必要があります。それは食事をすると歯に食べ物が詰まること(笑)」
などと語っています。
13歳から「a permanent retainer(パーマネントリテーナー、保定装置)」を装着していると話しています。リテーナーとは歯列矯正後に歯並びが元に戻らないようにする器具です。
ということは、ダコタさんが「すきっ歯」を悲しんでいるのは事実っぽいですね。あのすきっ歯が歯列矯正の完成形であり理想で、あのすきっ歯の状態を維持するためにリテーナーまで装着していたわけです。
しかし、首の痛みが発生したために医師と相談してリテーナーを外してみたら、すきっ歯が消えてしまったと。
ダコタ・ジョンソンさんの前歯まとめ
ダコタ・ジョンソンさんはすきっ歯がトレードマークでしたが、2019年には歯の隙間が埋まりました。首の問題を解消するためにリテーナーを外してみたところ、すきっ歯が解消してしまったとのことです。
「私自身もすきっ歯が消えて悲しい」と笑顔で話していて、とても好感度の高いダコタさんでした。
海外ではすきっ歯が多いですね。顎が大きいと歯列に余裕があるんですね。日本人とは正反対です。
なるほど言われてみたらそうですね!
ダコタ・ジョンソンさんの前歯のすき間がなくなっています!2~3日前に各メディアのヘッドラインニュースにまでなってます。トーク番組でも語ってます。ちょっと悲しいです。
情報ありがとうございます!記事を更新しました!
さっそくの更新ありがとうございます。彼女のナチュラルな魅力に好感を持っているのですが、その一部が失われたようで寂しい思いです。しかし、13歳から今まで裏側装着のリテーナーをずっとしていたなんて驚きです。また、アメリカには「すきっ歯コミュニティ」というものがSNS上にあるようで、ダコタはレジェンドだったらしいです。ハーパーズバザーの記事にかなり詳細に書いてあります。面白いですね!