本日はアイドルグループ「乃木坂46」のメンバー、坂口珠美さん(さかぐちたまみ / 生年月日:2001年11月10日)の前歯や歯並びを私見たっぷりに批評いたします。
歯列矯正で歯並び改善した坂口珠美さん
こちらが坂口珠美さんの歯並びです。中切歯(中央の2本の歯)がビーバー歯気味であり、Vの字に捻転していました。左右の犬歯も外に出て存在感がありました。
2017年3月にご自身のブログで歯列矯正を開始したことを報告。
2017年7月には矯正ワイヤーが確認できなくなりました。はじめはワイヤーを交換するために一時的に矯正器具を外しているのかと思っていましたが、その後も矯正ワイヤーを装着していません。
2018年11月末の坂口さん。ぼくが知る限りは坂口さんご本人から歯列矯正に関する報告はありません。
坂口珠美さんの前歯まとめ
乃木坂46の坂口珠美さんは中切歯が捻転したビーバー歯であるなど特徴的な前歯をされていましたが、2017年3月頃に歯列矯正を開始。わずか4か月後の2017年7月にはワイヤーが外されて、2018年11月現在の歯並びは以前よりは改善しているものの、依然としてやや特徴的な前歯をされています。
坂口さんが歯列矯正を途中でやめたのか。裏側からの矯正に変えたのか。もともと微調整にとどめるつもりで円満終了したのか。どうなんでしょうね。
個人的には「もともと微調整にとどめるつもりだった」という線も十分にあると思います。芸能人の中にはあえて微調整にとどめていると思われるケースがあります。
どちらにせよ現在の坂口さんの前歯は一般的な基準で考えれば「普通にキレイ」と評されるはずです。坂口さんの前歯を見てマイナスな印象を抱く人は少ないでしょう。必ずしも完璧に美しい前歯が100点ではありません。
個人的には、もし完璧に歯並びを整えずに歯列矯正をやめたのなら、その理由を語っていただきたいです。現在歯列矯正を考えている人に有益な情報となるでしょう。
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