スコットランド(国籍はイギリス)出身のプロテニスプレイヤー、アンディ・マリー選手(Sir Andrew Barron “Andy” Murray / 生年月日:1987年5月15日)の前歯や歯並びについて私見たっぷりに書いてみます。

リオオリンピックで金メダルを獲得し、2017年4月現在、世界ランキング1位のアンディ・マリー選手の前歯ですが、左右の犬歯が長く存在感があるのが印象的です。

犬歯が長く大きいだけではなく、側切歯(中央から数えて2本目の歯)が小さめなのも特徴的です。矮小歯(解剖学的に普通よりも明らかに小さな歯)と呼べるかは微妙ですが、一般よりか小さいように見えます。

また若干ですが、中切歯(中央の2本の歯)の間に隙間があるように見えます。すきっ歯気味のようです。

余談ですが、2012年のUSオープンで優勝したあとにアンディ・マレー選手は歯磨きの際に間違えて顔のクリームを使ってしまったそうです。妻のキム・シアーズさんがインタビューで言っていました。
コメントを残す