平昌オリンピックでスピードスケート女子団体パシュートとマススタートで金メダルを獲得したスピードスケート選手、高木菜那さん(たかぎなな / 生年月日:1992年7月2日 / 所属:日本電産サンキョー)の前歯や歯並びを私見たっぷりに批評いたします。
高木菜那選手の前歯について

高木菜那選手の前歯はビーバー歯です。中央の二本の歯(中切歯)がピョコンと一列前に出て生えていてかわいらしいですね。

ビーバー歯の中切歯はVの字角度に捻転しているようです(翼状捻転)。

歯列矯正や差し歯など審美歯科治療をすることでビーバー歯を解消することは可能です。しかし個人的にはその必要性は感じません。今のままで素敵です。

高木菜那選手は155cmとスピードスケート選手の中では特に小柄なわけですが、ビーバー歯もあいまって可愛らしい印象が際立っていました。
エクストラ情報
もはや前歯を逸脱した高木菜那選手の情報を。

マススタートで金メダルを獲得。インタビューにのぞむ前に、なぜだかカメラ目線で前髪をセットする高木菜那選手。かわいい。

日本メディアのインタビュー直後に海外メディアのスタッフらしき人に声をかけられて、再びカメラ目線でこの表情(笑)。

私服姿もかわいらしいですね。いい笑顔です。ちなみに、妹の髙木美帆選手の記事はこちらです。

オリンピック表彰式での髙木菜那選手の笑顔。

テクテク歩く髙木菜那選手。

妹の髙木美帆選手と髙木菜那選手。キャラクター的に菜奈選手が妹属性なんですよね。チームパシュートの菊池彩花選手によると、菜那選手がいつも喋っていて美帆選手が横で冷静に突っ込んでいるらしいです。目に浮かびますね。萌えます。

なんだかんだ言って仲良しの髙木姉妹。ふたり一緒のインタビューではリラックスした表情を見せてくれます。
噛み合わせが不安定のようですね。