親知らずが原因で歯医者恐怖症になった

もう10年間も歯医者に行っていません。

行きたくないのではなく怖くて行けなくなってしまいました。

10年前に親知らずを初めて抜いた時の話ですが、私の親知らずはけっこう大きいみたいで、簡単に抜く事ができませんでした。部分麻酔をしますが親知らずには殆ど効き目がないようで痛くても抜くしかないというスタンスです。

真っ直ぐな歯ではなく奥で少し曲がっているとの事。まずは親知らずをドリルで割ってから抜く施術をしましたがコレが痛いのなんの。そうとう時間をかけましたが抜けないんです。

そこで取り出したのがペンチ。最終手段なのか力技で引っこ抜く作戦の用です。正直神経が痛いと言うより顎が外れるかと思いました。

どうにかこうにか親知らずを抜く事ができましたが、技術が低いのか血が止まらず腫れだして3日も熱が続いたのを覚えています。最初の親知らずがそのような感じでしたので行きたいと思っていました。

しかし他の2本が生えてしまい、結局抜く事に。さすがに同じ歯医者は嫌ですので痛くないと評判の歯医者へ予約をしました。結果的には抜けたのですがやはり麻酔はあまり効かず、かなり苦戦しました。

もう精神的にダメージが大きすぎて歯医者恐怖症になってしまいました。

最後の1本が生えて来たのですが、もう行く気になりません。間違いなく虫歯になっていると思われますが、精神的に行けないのです。まずは恐怖症を克服するトレーニングが必要ですね。

体験談、ありがとうございます。親知らずの抜歯でかなり痛い思いをしたみたいですね。で、今残っている親知らずが虫歯になっているんですよね。時限爆弾を抱えているみたいでチョット怖いですね。いや、僕も1本虫歯の親知らずがあるんです。「すぐに抜いたほうが良い」と歯医者に言われているんですが怖くて放置しています(笑)。

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kengo

当サイト管理人。東京在住の31歳。2013年8月に地元の歯科医院で保険の差し歯を入れるも衝撃的な出来栄えにショックを受け、保険外の差し歯を入れることを決意。5つの審美歯科の訪問・歯茎整形・オールセラミック差し歯などの実体験を公開しています。詳細は「僕の差し歯治療体験記」をご覧ください。